2010/07/14 23:27:11
NO.3夜のピクニック/恩田陸
★★★★☆
<<あらすじ>>
映画編ですが。
ただ24時間80キロという道のり歩くという物語。
友達と一緒に通学したこと、部活終わりに他愛もない話で盛り上がったあの頃。
中、高生時代を彷彿とさせる作品でした。
正に物語の中にそんな雰囲気がふわふわと(?)浮かんでいました。
みんなが歩行祭を通して成長していく姿がひしひしと感じられました。
「こいつら青春してるなー」って。
読み終えた後優しい気持ちになれると思います。
まぁ僕は読み終えた直後に寝たので、気持ちを感じる余裕すらありませんでしたが。
それに何より読みやすいです。
この本嫌いである僕が、4日で読みきってしまうほどですからね。
とにかくページをめくる手が止まりません。
ただ残念なことに展開が読めてしまう場面が2箇所ありました。
読めたとしても素晴らしい作品であることに変わりませんがっ!
ちなみにこの本、図書館で借りてきたせいか、最後のページが訳分からんことになってました。
ページ数が入れ替わってセロハンテープで繋いであるという。
借りる前にはある程度チェックしといたほうがいいようです。
今読んでる「世界の中心で愛を叫ぶ/片山恭一」
今後読む「ナイフ/重松清」
★★★★☆
<<あらすじ>>
映画編ですが。
ただ24時間80キロという道のり歩くという物語。
友達と一緒に通学したこと、部活終わりに他愛もない話で盛り上がったあの頃。
中、高生時代を彷彿とさせる作品でした。
正に物語の中にそんな雰囲気がふわふわと(?)浮かんでいました。
みんなが歩行祭を通して成長していく姿がひしひしと感じられました。
「こいつら青春してるなー」って。
読み終えた後優しい気持ちになれると思います。
まぁ僕は読み終えた直後に寝たので、気持ちを感じる余裕すらありませんでしたが。
それに何より読みやすいです。
この本嫌いである僕が、4日で読みきってしまうほどですからね。
とにかくページをめくる手が止まりません。
ただ残念なことに展開が読めてしまう場面が2箇所ありました。
読めたとしても素晴らしい作品であることに変わりませんがっ!
ちなみにこの本、図書館で借りてきたせいか、最後のページが訳分からんことになってました。
ページ数が入れ替わってセロハンテープで繋いであるという。
借りる前にはある程度チェックしといたほうがいいようです。
今読んでる「世界の中心で愛を叫ぶ/片山恭一」
今後読む「ナイフ/重松清」
PR